とある分析屋の日々徒然

選挙の1年前にトランプ大統領の誕生を断言した「超予測力」を持つ部類。友人にススメられたのを切っ掛けに情報発信のプラットフォームとして開始。日記を兼ねてゆるく更新をしていきます。 新型肺炎の発生→拡大に伴い、公共性を考え情報収集分析のプラットフォームとしての運用を開始しました。


・選挙支援があるのであまり後ろの日程は好ましくない
・未使用の青春18きっぷを使い切りたい:3回分
 →京都の往復(2回分)+三春の滝桜の日帰り(1回分)

・今年の桜の開花:2012年(4/3)以来の遅さ
・既に開花済みの鎮西では平均誤差平年+3日で推移
 →宮崎(3/25 +2)
 →熊本(3/26 +4)
 →長崎(3/26 +3)

平均誤差(+3日)とした場合、京都の開花想定:平年3/26
3/29開花→4/7満開
    →4/12-15:大原野神社の千眼桜の満開
    →4/18:御室桜@仁和寺の満開(千眼桜の満開+6日)

(;・x・)今回の上洛では千眼桜は諦めるしかないでありんすね。。。

※但し、開花はあくまでも染井吉野であって、枝垂れ桜など早咲きの類は既に開花をしている。ただ、開花日を気にしているのは、過去のデータから開花日を基準にすれば、千眼桜の様に特殊な部類の桜も或る程度、予想が立つのである。

2週間天気を見ると、雨天は
・4/3 雨時々曇(1mm)
・4/4 雨時々曇(12mm)
なのだが、過去2週間天気と睨めっこをしていた感覚からすると、雨天は1日程度前倒しになる傾向あるのだが・・・

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*此処まで3/26までの情勢判断-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

数日の推移を眺めていいると

京都 - コピー - コピー (2) - コピー
・3/29から急激な気温の上昇で開花が進むと思われるものの
 →tenki.jpなどでは満開予想は4/2、日本気象株式会社とウェザーマップは4/3頃
・4/3夜半より雨天が4/9まで続く上に、累積で81mmの降雨がある
 →第1回上洛(22年12月)の紅葉狩りの際の悪夢が・・・

(*・x・)開花が促進しつつ満開後に、来週後半に続く降雨で、天気と言うロケーションであれば少し早めに行く方が無難でありんすかね?


それにしても、直近で上洛に組合せたいイヴェントは下記で
・雪舟展@京博:4/13-5/26
・御霊祭@上御霊神社:5/1-18(本年は5/1神幸祭を狙う)
・鴨川川床:5/1-

(*・x・)次回上洛(10回目)は本来、上記三つのイヴェントに賀茂競馬(5/5)を併せて固め打ちしたかったのでありんすが、以下に分割するしかないでありんすかね。。。

4/15-16:大原野神社の千眼桜、御室桜、雪舟展
4/30-5/1:御霊祭@上御霊神社

京非公開
http://www.kobunka.com/topics/pdf/hikoukai_gaiyo.pdf


このエントリーをはてなブックマークに追加

4

(*・x・)そもそも東国では「天満(天神)信仰」が色濃くないのもありんすが
・京都や西国の伝統文化もそうであるし
・現代ではあまり関心のない「怨霊」に関して
も知る為には「菅公」を知る必要がありんしたが、本書は「菅公」の自筆記録を中心の記載であり「怨霊」関連には更にもう一冊が必要であると判断したでありんす。
このエントリーをはてなブックマークに追加

3

(*・x・)虎屋当主が綴る虎屋の歴史でありんすが、色々な面で面白かったでありんすね(但し、そこ迄、内容は濃いとは言えない)
このエントリーをはてなブックマークに追加


(*・x・)荒れて欲しいでありんすね♪ 続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

5

※本書で述べられる「京都人」とは、「洛中」以外を「(1200年の)京都」とは認めない。著者の言葉を借りれば「京都至上主義者」であり、所謂ステレオタイプの京都人で以下の様な事を言う人と言うと理解し易い

(*・x・)ブブ漬けでも如何どすか?(≒さっさと帰れ!無粋なカッペ!)

けれども、実地と読書とで、京都人のメンタリティーも概ね解ってきた気がする。
このエントリーをはてなブックマークに追加

京で花見(桜)をしようと思うと難しいのは

・京都で宿を取りたければ4カ月前に予約が必要
 →4/1宿泊なら12/1には予約ですよw
・桜の開花予想が出はじめるのは1月以降
 →京都で宿を取りたければヤマをはる必要があるが結構な賭け
・昨年の桜の開花は過去最速から2番目の3/17
 →この年は平年の開花日(3/26)に既に満開。平年にヤマをはれば遅咲きか散った後コース

と、昨年は平年並みにヤマをはり見事に失敗。更に言えば、部隊人員入替の為、シフトの希望が通らずどのみち行けず(どちらかと言うと、折り合いの余り良くない新上司殿の嫌がらせと言う方が正しい)

(*・x・)まぁ、これらの教訓で、今回は
・開花報道を待って旅程を立てる
・京都泊は宿が取れないのでを諦め西成からの通いにする
ことにして、取り敢えず、直近数年間のデータを見て行くことにするでありんす続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

3
織田有楽斎長益とは誰ぞや?と言えば
・織田信長の弟(信長は3男、有楽斎は11男で歳の差は13歳)
・千利休の弟子で利休十哲の一人にも数えられる
・東京銀座の「有楽町」は有楽斎住んだ屋敷跡があったとされ明治時代に名付けられた
 →但し、これには諸説がありハッキリとしない為、歴史家としては俗説の域は出ないと指摘しておく
と、余り戦国武将武将している人物ではない
サントリー美術館
(*・x・)本展は本阿弥光悦展と似た様な構成で、あるものの美術品としての一級品は少なかったでありんすね。
このエントリーをはてなブックマークに追加

5

(*・x・)とある伝手で20年弱ほど前に、祇園祭(の山鉾巡行)で霰天神山を曳いたこともある※ので、京の祭礼にはジオグラフィックとしてもアイディンティティー関連としても興味があったのでありんすが
「京都の神社と祭りの基礎知識、入門書としては良書」
で、今後の上洛に関しては、祭礼も少し意識して行くべきであると深く思ったでありんす!

※関西圏の教養水準の高い友人曰く「関西人でも祇園祭に参加できる機会は滅多にない非常に名誉な
こと
」だとか
このエントリーをはてなブックマークに追加

3

(*・x・)恥ずかしながら本書の内容の6割程度は知らないものであったので、モノによってはこの様な雑学本の類も手に取ってみるのは良いのかもしれないと思ったでありんすよ
このエントリーをはてなブックマークに追加

5

(*・x・)本書は経済学、統計学を駆使し、京都と言う千年の都の
・近現代に於ける都市としての変遷
 →三都(江戸、京都、大阪)の中で京都のみが何故、異なる道程を歩んだのか?
・良くも悪くも「町衆」が大きな力を持ち(歴史・伝統)秩序を維持して来たと言う点
が、核心でありんすが、
・一昨年以来の集中的な上洛の際に京都で感じた事の他の都市との差異を
・膨大なデータを元に論理的かつ理路整然と述べている
のは、圧巻でありんした!
このエントリーをはてなブックマークに追加

掲題。

・二十年来の付き合いで五分(対等)の義兄弟
 →あちきさんには義兄は兄貴のみ
・実は、政権交代選挙前の出馬を止めたことがある≒結果的に不出馬
 →一生の思い出で1回国会議員をやりたいなら止めません!兄貴はそれで終わる漢じゃないでしょ!
 →野良猫の様に目先の餌に飛びつく程度の人ならそれまでです!出るなら義兄弟をやめます!

(*・x・)遂に兄貴も出馬か・・・野党も虎を得るでありんすね(ニヤリ

さて、隠遁生活が長くなったが、少し今後を真面目に考えないとなぁ~

このエントリーをはてなブックマークに追加

5

(*・x・)上巻に引き続き本書は2015年以降の現代進行形の後半生になりんすが
・上巻含め読了までに8-9時間を費やした(計900頁)ものの
・IT技術者だけではなく、今後の近未来を予測する上では必須の書物
 であると、言うよりかは、イーロン・マスクとは現代のエジソンである以上、その動向は今後も見離せないでありんすね♪

下手すりゃ、既存の自動車、航空宇宙産業、通信事業、AI関連もガラリと変わるかもね
このエントリーをはてなブックマークに追加

5
(*・x・)2年半前に、イーロン・マスクの伝記は1冊読んだでありんすが、本書は2018年までの前半生ながら、前回読んだ本が2015年出版である点を考慮すればそのボリューム感と、初の本人公式伝記と言う点では非常に濃厚な内容でありんした♪
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

4
掲題。「赤福」自体はそんなに珍しい物ではないが「(赤福)白餅黑餅」となれば別である。
IMG20240311152334
(*・x・)前々から気になっていたでありんすよ
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

5

(*・x・)所謂、伝統仏教から派生した鎌倉仏教以降の親鸞と道元に代表される
・禅仏教(道元)
・念仏仏教(親鸞)
と、言う点のコントラストと差異、これ等を最新の研究成果と仏典に基づき解説すると言う点では、日本仏教を判り易く解説した一冊としては相当な良書でありんすね♪

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ